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設備投資補助金って何者

ここでは、経済産業省の「ものづくり補助金」と東京都の
「革新的事業展開設備投資支援事業(助成金)」の2つを対象にしています。

ものづくり補助金

正式名称は、「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」
出す側の「国」の狙いは、革新的なテーマに取り組んでもらい地域経済を牽引する者(企業)に対して、
これに要する設備投資・試作開発費の一部を負担しましょう、というものです。

設備投資の効果だけで評価されるものではありません。
あくまで、革新的な事業計画の信ぴょう性が審査に大きくかかわります。

したがって、みなさんのように頑張る方でしたら誰にでもチャンスはありますが、
“そこそこ難しい”のが「ものづくり補助金」です。

「ものづくり補助金」申請書の作成は他の補助金よりもはるかに計画的に進めていく必要があります。

革新的事業展開設備投資支援事業(助成金)

出す側の「東京都」の狙いは、「ものづくり補助金」同様、革新的なテーマに取り組んでもらい
都内経済を牽引する者(企業)に対して、これに要する設備投資・試作開発費の一部を負担しましょう、
というものです。

事業計画の信ぴょう性を申請書で伝えるだけでなく、
面接審査の場でしっかりと示さなければなりません。

専門家任せで作った事業計画書はすぐに見抜かれてしまいます。

社長様の腑に落ちた事業計画でなければならないのです。

 

したがって、みなさんのように頑張る方でもビジネスプランの構築には、より精緻に取り組まなければなりません。

採択率は、1次(書類)審査:30%×2次(面接)審査60%=18%
とかなり狭き門、と言われています。

これには、助成上限額が「ものづくり補助金の10倍の何と1億円であることも大いに関係しています。

私が、支援させていただいた会社の中で「一浪企業」が過去2回実施された中で2社ございました。
一度不採択となっても決してあきらめないでください。

補助金申請は専門家に依頼しないと損する可能性があります

「ものづくり補助金申請書」作成について

平成30年春の平成29年度補正予算「ものづくり補助金」第1次公募の採択率は、従来実績40%に比べ、
何と55%と上昇しました。でも、これは一過性にすぎません。

なぜなら、多くの企業が「先端設備導入計画」の補助率アップの恩典が使えず1社あたり交付額が
下がったことで、逆に、より多くの企業が採択されることになっただけのことです。

他方、平成29年12月に財務省より、”過去にものづくり補助金を使った企業で予定以上に
収益を上げている企業は1%にも満たない”、との報道がありました。

これによって、今後、採否の判断として「事業計画の確実性」がポイントになってくることでしょう。

つまり、『革新的で収益性の高いビジネスの構築』について、

  • なぜ、そうなのか!
  • なぜ、それをみなさんが成し遂げられるのか!

この「証明・・・なぜなら○○だから」の善し悪しが採択を左右することになると見越しております。

こうなってくると、よほど補助金申請に手慣れた方は別ですが、
お一人で申請書を作成するのは難しいと思います。

社長様や従業員様の貴重なお時間を必要以上に費やさない上でも、是非、
専門家を活用してみてください。

「革新的事業展開設備投資支援事業申請書」作成について

この助成金のあらましは

①助成上限額が1億円と高い(ものづくり補助金」の10倍)
②競争力強化型、成長産業型、IoT・ロボット活用型に類別される
③書類審査の他に面接審査がある
④東京都に本店・支店があり、機械装置の設置場所が東京都、関東6県、
および山梨県に限られる

助成上限額が1億円と高いので高度な「革新的事業計画」であることが要求されています。
したがって、採択率が”18%“とかなり難しい助成金”と位置づけられています。

この18%の中身は以下の通りです。

  • 1次審査(書類審査)通過率:30%
  • 2次審査(面接審査)通過率:60%
  • 総合審査通過率      :18%

●書類審査の3割通過といっても、『審査員リスク』というものがあります。
要は、上位20%に入るレベルでないと安心できない、ということです。

●また、書類審査を通過しても、次に待ち構えているのは面接審査です。
ここでは、書類(申請書)の不可解な点や理路整然としないところを突いてきます。
したがって、申請書作成の段階でこれらは潰しておきたいものです。

●更に、申請書様式の要求事項に矛盾や不可解なことがあり、
これが書きづらくしている一因にもなっています。

以上、「より高度な事業計画を簡潔に書く」、
そのためには、客観的に物事を見れる専門的視点が必須です。

社長様や従業員様の貴重なお時間を必要以上に費やさない上でも、是非、
専門家を活用してみてください。

でも、本助成金のサポートを本格的に行っている専門家は正直少ないです。
当事務所では、税理士の先生からのご紹介も多数受けております。

専門家に頼むとしたらどのような専門家を選ぶべきか

自ら専門家を探されている方、銀行などから紹介された方、顧問税理士さんにお願いするみなさんへ!
その専門家が””上図のどのレベルであるか””そこを押さえておく必要があります。

上図の各レベルの定義は、該当レベル、ならびにそれ以下のレベルは、概ねクリアしているということです。
つまり、Revel3の専門家は、Level3,Level2,Level1をクリアしている方ということです。

そして、専門家のレベルは、Level3以上であることが望ましいと考えます。

Level1 公募要領に則り記述の留意点は押さえている

これは絶対に書かなければいけない、
ここは絶対にこのようのことを書かなければいけない、
このあたりを外さない、ミスリードをしない、

こういった専門家です。

ただし、ここはみなさんにも押さえておいていただきたい点です。
したがって、公募要領は熟読してください。

その上で、良くわからないことを質問してみてください。
その解がしどろもどろですと、専門家としての力量があるかどうか、以前の問題です。
注意してください。

Level2 何を書くよう要求されているか、そこは押さえている

まず、何を書くよう要求されているか本当に押さえている方であれば、
1~2回ぐらい打ち合わせした段階で、大見出し、中見出し、小見出し
の章題を整理してきてくれるはずです。

そして、それらが、一見わかりづらい公募要領の要求事項を踏まえ、
記述の流れ(シナリオ)を意識して章題を設定しているかどうかです。

章題をこのタイミングで共有せずに、ずるずる申請書作成の打ち合わせをする専門家は一寸危険です。
きっと出来上がった申請書が理路整然としないものになってしまうからです。

Level3 「革新的なテーマ」を捻り出すヒアリング能力がある

「ものづくり補助金」「革新的事業展開設備投資助成金」において、
「革新的な取組み」であることが何よりの要求事項です。

革新的とは、決して世の中において革新的である必要はありません。
自社にとって革新的な取組みで他社との差別化が図れれば良いのです。

とはいっても、「他社との差別化が図れる・増幅する革新的なテーマが浮かばない、
仮に、それらしきテーマを思い浮かべたにしても「ものづくり補助金」「革新的事業展開設備投資助成金」
で通用する革新的なテーマかどうか、みなさんには判断が難しいのではないかと思います。

でも、頑張るみなさんにとって、何らかの差別化できる施策が必ずあるはずです。

ですから、専門家として、隠れた「革新的取組みテーマ」を探り出すヒアリング能力があるかどうかです。

「革新的なテーマ」を探し出すヒアリングのしかたを具体的に示せれば良いのですが企業秘密故ご容赦ください。

Level4 「革新的なテーマ」を編集する能力がある

「革新的なテーマを編集する」とは、いろいろなアクションプラン絡ませて(編集し)
事業課題を解決するシナリオが作れることです。

それには、核となるアクションプランを補完させる更なるアクションプランが
提案できるスキルも必要です。

これらを持ち合わせた専門家かどうかです。

Level5 事業シナリオを簡潔に点数が入るように記述できる

・まずは、記事・図表等の作成能力に長けていること
・専門的な内容をアレンジし審査員にうまく伝えるすべを熟知していること
・業界の常識・標準を抑えた上で会社の特徴を表現できること

これらを持ち合わせた専門家かどうかです。

理由1:卒のない申請書作成のプロセス

みなさんのご希望に応じますが、基本的に、
キーセンテンスの相互洗い出し➤当事務所での粗書き➤虫食い部分の相互記載、
この繰り返しです。
”早い段階で『当事務所で粗書き』することで、かなりストレスが減る。
だから、楽しくミーティングができる“と喜ばれています。

 

理由2:申請書作成の域を超えたアクティブミーティング

当事務所では「採択は通過点、GOALは確実な事業化」
を念頭に補助金・助成金申請のサポートをしています。
これには、過去に培った事業再建の際の株主・金融機関を説得する計画作りの
ノウハウを活かしています。
最近、補助金とあわせて「経営革新計画」を企てる社長様がかなり増えています。

 

理由3:公募前からの事前サポート

当事務所では「革新的事業展開設備投資支援助成金」に関し、
公募前より申請サポートを開始しております。
理由は、革新的な事業テーマの創造に向け、
事前に構築しておきたいものがあるからです。
契約は公募後となりますので、代金はそれまでにはかかりません。

 

理由4:根拠ある数値計画の策定

当事務所では「革新的事業展開設備投資支援助成金」に関し、
売上高・コスト・利益計画、キャッシュフロー計画、総資産積上げ計画を作成し、
面接審査で数字の根拠を問われた際の裏付けデータを整備しています。
「ものづくり補助金」に関しても当該データを作成し、付加価値・経常利益策定の根拠としています。
前職で培った財務知識を発揮させていただいてます。

 

理由5:補助金・助成金の申請作業はすべて代表の坂本が行います

申請件数の多さを売りにしている事務所では、多人数で作業していますので
品質にバラツキが生じてしまいます。
当事務所では、補助金・融資の申請作業はすべて代表の坂本が行いますので、
すべてのご依頼者に高品質な『申請書』を提供することができます。
したがって、1公募あたり5名様に絞りフルサポートさせていただいております。

ご契約までの流れ、契約履行のSTEP

当事務所での遂行Stepについて紹介させていただきます。
〈ものづくり補助金の例〉

STEP1  補助金あらましのご説明

公募要領に従い補助金申請のあらましについてご説明いたします。
併せて、登記簿謄本の入手などご依頼者様にお願いすることをお伝えさせていただきます

STEP2  記述骨子の調整

「当事務所独自のひな形」に沿い各アイテムに載せるキーワードを相互で確認し合います。
・・・当事務所では良きファシリテーターに徹します。この作業を2回ほど実施します。

STEP3  粗書き➤各章題記事の完成

記述骨子を基に当事務所にて粗書きします。記述の流れ(ストーリー)を確認し合ったうえで、
虫食いの部分の情報をご依頼者様から入手し、徐々に仕上げていきます。
この作業をメール等で遣り取りし3回ほど打ち合わせを行います

STEP4  売上高・利益計画の策定

売上高を製品群あるいは顧客ごとにアクションプランを共有したうえで煮詰め、固定費・変動費に分解し費用を算定し経常利益を求めます。
資金繰りから逆算した必要経常利益と噛み合うことを検証します。

STEP5  申請書の製本

公募要領に従い提出資料を製本し発送します。
ここで不備があると書類が審査に回りません。
ご依頼者様と慎重に行います。

 

〜ここからは、めでたく『採択』になった方への支援サービスです。〜

STEP6  交付申請書の作成

採択になったら仕切り直しで再度事業計画書を提出します。
これが交付申請です。申請段階からの変化点などを鑑み交付申請書の作成をサポートいたします。
1回でパスすることは稀であり、事務局からの修正依頼に適宜応じます。

STEP7  中間報告書の作成、未遂行事項のスケジュール調整

中間報告書の作成をサポートいたします。
あわせて、未遂行事項のスケジュール調整をいたします。
1回でパスすることは稀であり、事務局からの修正依頼に適宜応じます。

STEP8  補助事業実績報告書の作成

補助事業実績報告書の作成をサポートいたします。
1回でパスすることは稀であり、事務局からの修正依頼に適宜応じます。
お客様の声

 

お客様の声

株式会社ムサシノキカイ 長森取締役製造本部長様、菅野様

■当事務所を選んだ理由
最初にお話しさせていただいた際に、製造業の事業遂行に詳しく、サポートされた他社の実績もとても豊富でしたので「革新的事業展開設備投資支援事業(助成金)」の申請サポートをお願いしました。

■選んでよかったところ
数回のヒアリングから、当社の事業の要所を上手く引き出し、
点数の入る事業計画書に仕上げていただきました。
きっと、当社だけでは考えが凝り固まってうまく作れなかったと思います。
数値計画も根拠を理路整然と示したものが共作できました。
中小企業診断士というお立場から、助成金のための資料作成の域を超えたヒアリングをしていただき、
今後の企業経営にとても参考になりました。
おかげさまで無事採択されました。ありがとうございました。

有限会社前田工機研究所 前田圭吾様、村野聡志様

■当事務所を選んだ理由
坂本さんが講師で登壇しているセミナーに参画し、
「ものづくり補助金」申請における独自のメソッドに共感したのでお願いしました。

■選んでよかったところ
課題解決にあたり、設備投資のみに依存せずいろいろな手打ちを一緒に考案してくれたこと、
中期事業化計画のポイントを教えて頂いたこと、感謝しています。
おかげさまで無事採択されました。ありがとうございました。

代表プロフィール

融資・補助金申請、経営改善の知恵出しを得意とする
中小企業診断士 坂本経営事務所代表 坂本庸芳

東京西部生まれ、東京西部在住
事業成長の要所を押さえた事業計画を策定し、融資、設備投資補助金獲得などの資金調達をサポート。
成功率7割をキープ。

大学卒業後、半導体メーカーに入社。主に、会社決算・原価管理業務、 トップの参謀役として経営改革の牽引に携わる。
不況時には、事業売却(M&A)や存続事業の生き残りプランなどハードな再建計画を策定し、 親会社や金融機関との調整を行う。
その後、中小企業診断士の資格を取得し独立を果たす。
主に融資・補助金申請のための事業計画策定の支援に従事。

しかし、資金調達を行うも事業が衰退し、調達した資金の返済に 苦慮しているクライアントを目のあたりにする。
そこで、中小企業経営者のために、本気で役に立つ仕事ができていないことに痛感。
これを契機に、資金繰り⇔経営革新の両面から頑強な企業風土を作るための協働作業に注力している。

また、これら生々しい現場で培ったノウハウを事業承継支援に活かし、
社長様・後継者様に寄り添う事業承継サポーターとして日々奔走している。