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事業再構築補助金お役立ち情報「書類枚数制限(15枚・10枚)をどのように捉えるか!」

みんさんこんにちは、坂本経営事務所の坂本です。

2021年6月18日(金)に第1回公募の採択発表がありました。

総論としては、申請件数:22,231件、採択件数:8,016件 採択率36%でした。
おおかた、類似補助金の過去の採択率から8~9割の採択率と予想されていたようです。

決して、経済産業省や中小企業庁からの何らかの誘因が働いたようには思えません。
なぜなら、予算消化額が2,200億円であり、ちょうど総予算1兆1千億円の1/5です。

つまり、予算均等消化のところから、8,016件の採択件数となり、申請件数が
22,231件と予想外に多かったので採択率が36%となったようです。

当然のことですが「上位3割」、いや、初回の採択率が36%ですから、
第2回以降の応募者の増加を鑑みますと「上位2割」に入れる事業計画書を作って
戦いに挑まないといけません。

公募要領の中の添付書類について、以下のように書かれています。

① 事業計画書(23~24ページ参照)【**】
※ 最大15ページ(補助金額1,500万円以下の場合は10ページ以内)で作成してください。

最大15ページ(10ページ)というのは、逆の見かたも必要かもしれません。

何といっても、中堅企業:最大1億円,中小企業:最大6千万円の補助金です。
15枚程度の精緻・明快な事業計画書を作ってください!

このような裏返しのようにも思えます。

本音のところは、””最大””の言葉に固執せず、妥当なラインということで
「15枚(10枚)」のお触れが出ているのだと私は考えています。

つまり、言いたいことは、採択されるためには、最低「15枚(10枚)」を遵守しましょう!
ということです。

では、その15枚(補助金額1,500万円以下の場合は10枚)以内の紙面をどのように活用するか
ここが焦点のようですね!

申請者のみなさんは、A4サイズ15枚の事業計画書を作るのはたいへんなことだ
そんなに書けない、と思われることでしょう

逆に、認定支援機関など支援者については、煩雑な要求事項を理解しておられま、
15枚以内で、要求事項や審査項目を反映して事業計画書を作るためには
多少記事を割愛しなければならない

このように、真逆の考えを持たれています。

ここで、紹介をさせていただきたいのが、私の事務所で配信をさせていただいております
「事業再構築補助金オンライン講座」で使用している「事業計画書サンプル」」の
記事の配分です。

これを真似てください、と申し伝えたいわけではありません。

みなさんも、みなさんならではの事業計画書で多少紙面を割いてでも
きちんと伝えたい、こういったところが必ずあるはずです。

ただし、全体感として15枚あるいは10枚程度を遵守する必要が
あるので他記事とのバランス感覚も必要となってきます。

そのための標準的な「ひな形」としてお使いいただければ幸いです。

上図で、私が特に、お話したいのが、
「1.5 ①-2 その製造・提供プロセス」に相当程度の枚数を割いていることです・

ここは、新事業のことをしっかりと調査・研鑽しないと書けません。
書けば、真剣に取り組もうとしているな!と
審査員の共感を呼ぶはずです。

また、自社の特長を具体的に・視覚的に見せられるところでもあります。

ここのパートをしっかりと書いている申請者は、私が見る限り極少数です。

みなさんは、ここで差を付けましょう!

 

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