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過去にメルマガで配信したノウハウ記事をアップしていますので、ご活用ください。

面接審査の事前準備とは

みなさんこんにちは!
坂本経営事務所の坂本です。

本メルマガでは、
●ものづくり補助金の採択
●革新的事業展開設備投資支援事業の採択
に向けた実用的な記事を配信しています。

今回は、面接審査の事前準備、についてお話いたします。

「ものづくり補助金」「小規模事業者持続化補助金」「IT補助金」
など国の補助金にはほとんど面接審査はございませんが、
東京都の助成金にはだいたい面接審査があります。

「革新的事業展開設備投資支援事業」も例に漏れず、
書類審査(1次審査)が通った方は、面接審査(2次審査)を受け
その総合評価で合否が決定されます。

といったことで、ここからは、「革新的事業展開設備投資支援事業」
の面接審査についてお話させていただきます。

これから、ちょうど面接審査が始まる時期ではないでしょうか!

まずは、面接審査(2次審査)の通過率についてです。

実は、正直言って情報が錯綜しており正直なところはよくわからないのですが、厳し目に見て60%ぐらいと推測しています。

ほんとうに、書類審査は通ったが最終的に通過できなかった、
と言われる人が結構いるんですよ!

書類審査をパスして、面接審査の通知が来たみなさんにとって気になるのはどのような対策をすべきか、ここを教えてほしい、といったことではないでしょうか

まずは、「事業計画の優秀性・実現性・継続性」「都内経済への波及効果」など5項目について5分間でプレゼンをしてください、
と要求されていますので、この準備をしなければなりません。

ここでも大事な留意点があります。あとで纏めてお話いたします。

そもそも、面接審査の質問はどんなことを聞かれるのでしょうか?

ズバリ、申請書を読んで、矛盾していること、
申請書の説明がちょっと弱いところ、
よくわからないところ、をついてきます。

でも、最初は基本的なさほど論点ではないことを聞いてきて、
油断させておいて上記の3点について差しさわりない言い方で質問してくるのが常套手段のようです。

実は、必要な設備5種を申請した企業様の例ですが、
””今回の設備投資は””どのような目的で行うのですか具体的に教えてください””
との質問が柔らかくきました。

設備5種について1つ1つ丁寧に目的を答えました。

これが、不採択と判断された大きな要因と判断します。

だって、目的は1つのはずです。(1つの事業計画ですから)
ここに不信感をいだき、差しさわりなく質問してきたようですね。

では、どのように対策すればよいでしょうか

第1に、
上述の、矛盾していること、申請書の説明がちょっと弱いところ、
よくわからないところを、顧問税理士さんや社労士さんに協力してもらい顕在化させることです。

そして面接官が否定的な立場で質問してくることを察知した上で、
回答案を練っておくことです。

第2に、
書類作成の段階で顧問税理士さんや社労士さんに読んでもらって矛盾点
をつぶしておくことです。

ところが、これは、時間が戻せない限り今行うことはできません。
でも、矛盾をうまく肯定化させたシナリオを上述の5分プレゼンに
織り込むことで帳消しにすることは可能です。

必ず、1つ2つは誰しも矛盾点を持っています。
ここはキーポイントですので注視・実行してください。

第3に、
売上計画とか、効果金額とかの数字算出の考え方を押さえて
おくことです。

数字については、白黒はっきりつくもので、
審査員としても質問しやすい項目です。

これは、申請書を見ても詳しく書いてないので質問する、
といったことのようです。

如何でしたでしょうか!

これから「革新的事業展開設備投資支援事業」の面接審査に
臨まれる方、是非、頑張ってください。

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